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採光を考えた部屋づくり

快適で健康的に暮らすために

屋外からの光を室内に取り入れることを、『採光』といいます。
リビングや寝室など、長い時間を過ごす部屋には、採光を考えた窓の大きさなどの基準が建築基準法で定められています。この基準は「自然光の入らない部屋での生活は、からだや心の健康に良くない」との考えから取り入れられています。
日光には殺菌作用や血圧や血糖を低下させるなどの働きがあり、私たちの健康に欠かせないのです。

北側、東側でも大丈夫! “高い位置”に窓を

南側に隣家や道路がある人にとってはプライバシーの不安から、大胆な窓を設けるのは難しいという声も。
その場合は東や北側に、壁の高い位置に窓を設けて。高い視点から光を落とすことで、周囲の視線も気にせず、部屋に明るさとあたたかさを取り入れることができます。

おすすめリフォーム「中庭」

落ちた光を、中庭で取り込む

中庭があれば、プライベートな空間を保ちつつ採光や風通しを得られます。目隠しや塀の設置など隣家との境を気にしなくてよいので、思い切った自由な造りを考えることができます。
シンボルツリーをひとつ添えれば、四季の移り変わりを感じることもできますね。

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