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自然の力を住まいに活かす、パッシブデザイン
パッシブデザインとは
パッシブデザインとは、太陽光や太陽熱、風の力などをパッシブ(受け身)な手法で採り入れるデザインのこと。自然の力を利用しながら、住まいの持つ性能を最大限に引き出し、バランス良く上手に組み合わせることで、快適・健康的な住まいとなります。
パッシブデザインの4つのポイント
1.断熱 屋根や天井、壁の断熱性を高めます。断熱をすることで夏は涼しく、冬暖かな家に。
2.遮熱 すだれや外付けブラインドの設置、軒やひさしの長さで遮熱のバランスを考えます。
3.通風 室内を風が通り抜けるように風の入り口と出口を設計するのも、パッシブデザインのポイントです。
4.光の利用 太陽の光を屋内へ届け、明るい部屋を実現するのもパッシブな考え方。省エネにもつながります。
おすすめリフォーム「Low-Eガラス」
Low-Eガラスで断熱・遮熱
内部に特殊な金属膜のある複層ガラスはパッシブデザインの家によく使われます。夏は遮熱、冬は断熱と一年中効果を発揮します。
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