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天然繊維を〝塗る〟壁紙「シルクプラスター」

環境に優しく子ども部屋にも安心の内装材

(©️株式会社ヤマチコーポレーション)

〝塗る〟壁紙とは?

シルクプラスターは、天然由来の繊維を着色した〝リキッドフォールペーパー〟です。水と混ぜるとペースト状になり、壁に塗ることができ、乾くと壁紙のようになる、全く新しいタイプの内装材です。揮発性化学物質を含まないので、塗料や塗り壁のような匂いもなく、 安心・安全な材質です。

主原料セルロースファイバーについて

シルクプラスターの主原料となっているセルロースファイバーは、断熱材としてポピュラーな資材です。原材料は新聞紙・段ボール・木のチップなど。紙の繊維を基にした多孔質性により、優れた吸湿性、放湿性が特徴です。最大で重量比20%以上の水蒸気を含むとされており、高温多湿の日本の住宅に最適と言えます。

防火性能を高めるために配合したホウ酸の効果による耐火性と防虫機能、また防音機能も併せ持つ多機能でエコロジーな素材です。

フェルトのような質感

(©️株式会社ヤマチコーポレーション)

繊維からできたシルクプラスターの最大の特徴は、立体感のあるファブリッククロスのような仕上がりにあります。

フェルトのようなモコモコ仕様、毛糸をほぐしたようなふわふわ仕様、シルクやラメが入ったキラキラ仕様など、これまでの内装材にはない表情が楽しめます。
施工が簡単でDIYにも向いているので、コロナ禍でのDIY需要の増加に伴い注目を集めています。

(©️株式会社ヤマチコーポレーション)
発祥はラトビア共和国。壁材には珍しいふわふわ仕様や、ラメ仕様など、ヨーロッパならではのデザインパターンが豊富

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