自然素材リフォーム [4]・セルロースファイバー
ロハス(LOHAS):健康的で持続可能なライフスタイルの定着とともに、住まいにおいても健康志向を追求する方が増えています。
自然素材リフォームで、シックハウス症候群などの人体に悪影響を与える症状を起こしにくい家づくりを考えてみませんか?
セルロースファイバーは、調湿・断熱・防音・防虫に優れ、それでいてエコロジーな多機能断熱材です。
原料は新聞紙・段ボール・木のチップなど、繊維を利用して断熱をします。
自然素材の断熱材
セルロースファイバー
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原料は古新聞などで紙の繊維を利用して断熱をします。
セルロースファイバーの特徴は、吸湿性、放湿性に優れ、高密度で施工されるため防音効果もあります。
日本には四季があり、それぞれの季節によって、湿度が大きく異なります。湿度が高すぎても低すぎても、健康的な生活をしていく上では好ましいとは言えません。
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そこで活躍するのが、自然素材の断熱材。
湿度が高いときには空気中の水分を吸収、そして乾燥しているときには素材から水分を放出するといった「壁内結露」を防ぐ特徴があります。また人体に影響のないホウ素系薬剤を20%含ませることにより、 防虫性能にも優れた多機能でエコロジーな断熱材です。
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