おうち訪問 新築事例住み始めてからも愉しみが続く家
普通の家は建てたくない！
憧れの西海岸風スタイル
家を建てるなら、アメリカ西海岸やハワイのイメージのサーファーズハウスみたいにしたい！
そんな想いを叶え「ここだけ別世界みたいだね」と、友達から言われる家をつくりました
ハワイアン雑貨などがさりげなく飾られた室内は、モデルハウスを凌ぐほどのセンスに溢れています。存在感のあるモザイクペインテッドのダイニングテーブルが、明るい雰囲気を引き立てています。インテリアのイメージづくりは奥様の担当。「ＳＮＳなどで気に入った内装や家具をチェックしまくりました」クロス選びなどもほぼ即決されたというバランス感覚が秀逸です。
「間取りのこだわりは３つありました。リビングの一角をキッズスペースにすること、パントリーを設けること、玄関から水回りへすぐに行ける動線にすること。これを伝えただけで、担当の中田さんがベストなプランを立ててくれてスムーズに決まりました」とご主人。リビングが子どものおもちゃで散らかるのが嫌なので必ず作りたかったというキッズスペースは、壁と窓で仕切られているのが特徴。お子様の様子は見えるけれど、床やテーブルにモノが散乱していてもリビングから見えないようになっています。〝ここだけは散らかしてもいい〟そんな空間があることで、親も子もストレスフリーで暮らせます。お子様が小学校に上がったらここで勉強できるように、キッズスペースにはテーブルを造作しました。室内に窓を設けるリクシルの「デコマド」を採用したスペースは、開放的でありながら、プライベートブースのような居心地の良さがあります。
キッチンは、オリバーのカルチャー教室「ココスタ」のものを気に入っていただき、同じシリーズを採用。無垢の木とステンレス、アイアンを組み合わせたフレームキッチンが、開放的なインテリアにぴったりです。当初考えていたオールステンレスのキッチンと比べ、予算も半分に抑えることができました。飾る収納ができるところもポイントです。
「ＭＡＬＩＢＵを選ばれる方は家を飾るのが好きな方が多い為〝飾ることありき〟で空間づくりを考えています」とオリバー中田氏。Ｍ様も「今後は観葉植物をもっと増やしていきたいし、２階のウッドデッキが手付かずなので、テーブルや椅子を置いてテラスで朝ごはんを食べる、なんてこともやってみたいですね」と、住まいを愉しんでおられるご様子。「家が建つまでの計画中も楽しかったし、実際に建ったあとも、やりたいことがどんどん出てきます。ＭＡＬＩＢＵは、住んでからも楽しみが続く家ですね」
ハワイアン雑貨をポイント遣いに、サーフスタイルを実現
「子どもが小学校にあがる前に家を建てたい。建てるなら普通の家は建てたくないよね、と前々から夫婦で話していました」とＭ様ご夫妻。お二人はカリフォルニア工務店の家が大好きで、何年も前からホームページなどを見ていたそうです。富山県では建てられないと思っていたところ、カリフォルニア工務店とコラボレーションしたMALIBUがオリバーで建てられる事を知り「これだ！」と直感したそうです
室内を窓で仕切ってキッズルームを設置
玄関・リビング・水回りを回遊できる間取り
ご家族の一番のお気に入りは、広々としたリビング。家の中心にあり他の部屋とゆるやかにつながっているリビングは、いつでも家族の存在を感じられて安心です。水回りをぐるっと回遊してリビングにも玄関にも行ける間取りは、日々の暮らしにかかる小さなストレスをなくし居住性をぐんとアップしてくれます
OWNER’S VOICE
知り合いがＺＥＲＯ－ＣＵＢＥを建てたことがきっかけでオリバーさんを紹介してもらったのですが、そこで出会った担当の中田さんの印象がとにかく良かったですね。初打ち合わせで私たちの要望を聞いてすぐにＭＡＬＩＢＵを紹介してもらい、ほぼ即決でした。間取りや内装も私たちの好みにびったりなものを提案して下さったので家づくりがとても楽しくスムーズでした！
PLAN
延床 122.39m2 (37.02坪)
庭にはご夫妻の趣味であるサッカーの練習が庭でできるように、人工芝を設置。お手入れもラクラクです。
住居の外構にはあまり使われる事のない金網フェンスも、MALIBUと組み合わせるとぐっとカッコよくアメリカンスタイルを演出してくれます
ZERO-CUBE MALIBU ってこんな家
ナビゲーターはこの人
ココリビングナビゲーター 池端 忍さん
モデル、ピラティスインストラクター、ウォーキングインストラクター
富山県出身・在住。1997年全日本美少女コンテスト審査員特別賞受賞。テレビ、雑誌、ファッションショーなど多岐に渡って活躍中。
