インテリア   暮らしのハンドメイド

プランタースタンド

いらなくなった木箱と市販の角材で簡単DIY

いらなくなった木箱を再利用!さて、何作ろう…。
―思いついたのが、手に入りやすい角材を使ったプランタースタンド!“ダボ継ぎ”にも初挑戦しました!

用意するもの

材料費:約1,800円(工具やボンドは含まず)
  • ヒノキ工作材 15mm×15mm×600mm 10本
    ※脚4本はそのままの長さで。残りは奥行きや好きな幅に合わせてカット
    (見本では、
    ・600mm×4
    ・330mm×6
    ・212mm×4 を用意)
  • 木箱 ※お好きな大きさでOK! (見本では W360mm×D212mm×H158mm)
  • ダボ 6mm…20個
  • ダボマーカー6mm用
  • 電動ドライバー用 6mm用ダボ穴あけ用ドリル
  • 電動ドライバー
  • のこぎり
  • 木工用ボンド, 新聞紙など

※塗装する場合は(今回はスタンドにのみペイント)お好みの塗料、刷毛など
(見本ではダイソー メタリックペイント(ブラック)を使用)

今回は、釘を使わない“ダボ継ぎ”に初挑戦!ダボ継ぎは“ダボ”と呼ばれる直径6~8mm程のチップを使って木と木を繋ぐ方法です。表面に釘が見えないからカッコよく仕上がります。もちろん、釘を打ってもOK!

つくり方

角材を木箱の大きさに合わせて印をつけ、のこぎりでカットしたら、ダボ穴を開けるドリルをセットします

ダボ穴を開けます。角材に対して垂直に開けるのがポイント!斜めに開けるとズレの原因になります

開けた穴にマーカーを差し込み、次に繋ぐ角材に開ける穴の正確な位置をマーキングします

開けた穴にダボをゴムハンマーなどで打ち込み、角材を繋いでいきます。バランスを確認しながら、2〜4を繰り返します

すべての角材を繋ぎ、最後に木工用ボンドでしっかり固定します。
※ダボ継ぎが難しいという方は、木ネジや釘を打って繋いでもOK!

お好みで、スタンドや木箱にペイントします。 最後に、木箱とスタンドを木ネジか釘で箱の内側から固定します。

お好きな色でペイントしてみてくださいね!

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