インテリア 暮らしのハンドメイド
ブックカバー
リフォーム廃材の壁紙でDIY
内装リフォームのあとに廃材になってしまう壁紙のあまりを使って、文庫本サイズのブックカバーをつくりました!
用意するもの
- 壁紙(カバー外側)…390×180mm
- 壁紙(カバー内側)…320×150mm
※厚めの紙やお気に入りのショップの紙袋などでもOK!
- 木工用ボンド
- チャコペーパー(複写シート)
- トレーサー(鉄筆)(なければ鉛筆やヘラでもOK!)
- カッティングボード、ものさし、カッター、はさみ など
今回使った壁紙は、表面が水や汚れに強い塩化ビニル樹脂系で、裏側には接着剤がつやすいように紙が貼られています。カッターで簡単に切ることができ、布のようにほつれることもないので、切ってしまえばあとは貼るだけ!
つくり方
チャコペーパーとトレーサーで壁紙の裏面に型を写します。 直接、壁紙に定規で書いてもOK!
(1)で、外側と内側の2枚を切り抜き、外側のりしろにボンドをぬり、貼ります。※(a)はぬらない。
(b)のおさえの端を内側の壁紙にはさみ込み、(a)は表面にボンドをつけて全体を接着します。
完全に乾いたら完成! ※(c)の部分を何針か縫って補強すれば長く愛用できそう!
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