ぐっすり眠る快眠住宅

睡眠環境に気をつけていますか?

心身ともにすっきりした状態で一日をスタートさせるには、質のよい睡眠を確保することがとても重要です。質のよい睡眠のために、睡眠環境を見直してみましょう。

就寝1時間前の入浴で深い眠りへ

快眠には適度な運動が不可欠ですが、運動ができないときは入浴するだけでもOK。湯船に浸かることで血行がよくなり疲労回復につながります。リラックスするには、40度前後のぬるめのお湯が適温です。就寝１時間前までに入ると、寝るときには体温が下がるので、深い眠りにつきやすくなります。

快眠できる室内環境は?

寝室の湿度は50～60%が理想的といわれ、夏は高め、冬は低めが目安です。湿度を調整することが寝室を改善する上で大きなポイントとなります。

おすすめリフォーム「珪藻土」

珪藻土で湿度を調整

珪藻土(けいそうど)とは、１億分の１cmの穴が無数に空いており、その穴１つ１つに吸水性がある事により、調湿・脱臭効果を備えた内装材です。湿度が４０％以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。その調湿性能は、備長炭・竹炭の4倍から6倍ともいわれています。