おうち訪問   リフォーム事例

家族が集い笑顔が溢れる 明るく広々としたLDKが誕生

スキップフロアを設けて空間に開放感を

S様のお住まいは飲食店兼住居でした。ところが飲食店の店舗部分は既に使っておらず、物置状態に。住居用としての利用を考え、近くに住む娘家族とだんらんできる空間として広々としたLDKが欲しいと考えてリフォームを決意しました。

施工のコンセプトは「広く、明るく」。以前は窓がないため外からの光が入ってこない空間でしたが、リフォームを機にLDKを囲むように窓を設置。天井に近い位置に窓を取り付けることで、効率よく光を取り込めるよう工夫しました。 また、奥様念願のスキップフロアを採用して開放感を演出。スキップフロアとは、部屋の一部に段差をつけた構成を指していて日本語では〝小上り〟と呼ばれることも。スキップフロアは、ひとつなぎの空間にいつつも、緩やかに空間を仕切れる点がメリットです。

またキッチンとLDKの仕切りには半透明の引き戸を採用。引き戸を開ければ開放的な空間に、そして閉めればプライバシーを守りつつ、家族の気配を感じることができる空間へと変化します。仕切りがあることで夏場・冬場の温度調節も効果的に利用することができるでしょう。

リフォーム後、「広くて明るく、開放感があってとっても気持ちがいいです」と奥様。それもそのはず、LDKの広さは約23帖。「孫たちはスキップフロアに大喜びです。飛び回るので「やめなさい!』って私まで追いかけ回っています(笑)」と、嬉しい悲鳴も聞こえてきました。

飲食店から広々としたLDKへリフォーム。スキップフロアを設けたことで、開放感がありつつもリビングダイニングに空間の緩やかな仕切りが感じられます

スキップフロアがある広々と開放的なリビングダイニング。窓は外からの視線が気にならず、それでいてしっかりと光が入ってくる天井に近い位置に取り付けました。窓の高さを統一することで部屋全体のスッキリ感も得られます

カウンターと洗面ボウルに継ぎ目がない一枚ものの洗面台を採用。掃除がしやすく清潔感があります。内装は大理石調で仕上げて高級感を演出

バスルームの鏡は開放感が得られる横長タイプをチョイス。また、まるで月明かりの中で入浴しているようなブルーライトも取り付けました

技あり! こだわりポイント

壁の厚さを利用して作る収納をニッチ棚と呼びます。S様邸では、収納の中には間接照明を取り付けました。モダンな部屋の雰囲気とマッチして美しい仕上がりになりました

物置状態になっていた飲食店を住居用にリフォームしました。リフォーム前は部屋の窓が少なく、外からの光が入り込まない空間でした

OWNER’S VOICE

信頼して任せることができました。
一生懸命やってくれてありがとう! 施工中、小まめに顔をしてくれてありがとうございました。担当者の人柄が良くて信頼して任せることができました。言いたいことも全て伝えることができてイメージ通りの仕上がりです営業担当者も職人さんたちも嫌な顔ひとつせず一生懸命やってくれて嬉しかったです

DATA

高岡市 S様邸
■築年数 30年
■リフォーム費用 約1,100万円
■種類 鉄骨造
■築年数 30年
■施工面積 165m(49.41坪)
■施工箇所 全面(リビング、ダイニング、キッチン、お風呂、洗面所、トイレ、廊下など)
■工事期間 60日
■施工会社 株式会社オリバー 0120-47-1152

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