ネフロレピス
植物との暮らし
観賞して楽しむことはもちろん、衣食住をすてきに演出したり…。あなたらしい個性豊かな植物との生活を始めましょう。

インテリアグリーンとして人気のネフロレビス
ネフロレピスとはタマシダ属のことで、ツデーなども分類されます。40~50cmほどに成長しますのでインテリアグリーンとして存在感があり人気の観葉植物です。シダの仲間なので、日差しの強くない場所でも育ちます。
育て方
真夏の直射日光に弱いので半日陰で管理しましょう。
植え付け、植え替え時期 | 5~8月が最適 |
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暖かい時期に行うのがおすすめですが猛暑日は避けるようにします。根詰まりを起こさないよう、1〜2年に1度は1回り大きな鉢に植え替えしましょう。 |
置き場所 | 室内の日光が入る場所がおすすめ |
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エアコンなどの風が直接当たると葉が傷んでしまうので、直接当たらない場所。耐陰性があるので、レースのカーテン越し程度の日光が良い。 |
水やり・肥料のポイント | 気温が低くなると休眠するので季節や気温により変える |
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春~秋の成長期では土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにします。気温が15℃前後を切ると成長が緩慢になってくるので土が完全に乾燥してから水やりをしてください。肥料は希釈した液肥を10日に1回程度。冬場に肥料を与えると肥料焼けをする可能性があるので要注意。 |
育てるコツは深い愛情?!

ネフロレピスは、南国を思わせるふんわりと優雅な葉姿が癒しの空間を演出してくれるインテリアグリーン。しかし育てたことがある人の中には「枯れやすい」印象をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 原因の主は、水切れと暑いのも寒いのもダメ、違う植物の隣もダメなどの性質と考えられます。
葉がチリチリになってしまうとあっという間に枯れます。でも諦めてしまう前に葉を丸刈りにして、水やりを続ける「リセット」の可能性を試してみましょう。
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