レシピ 器とお料理
目玉焼きハンバーグ
絶妙な加減の目玉焼きとジューシーなハンバーグを作ってみよう!
作り方とコツ
目玉焼き
卵を割りザルで濾す(白身のサラッとした部分は落とし、トロッとした部分のみ使用)
フッ素加工のフライパンに薄く油を敷く。余熱10秒で卵を。
弱火で4〜5分焼く(フタはしない)。白身が9割ほど固まったところで仕上がり。
ハンバーグ
材料は、挽肉・玉ねぎ・卵・牛乳・パン粉。割合はお好みで良い。
挽肉だけを捏ねる。(挽肉の調理例は、牛3:豚2の割合)
つなぎを加えてまた捏ねる。
直径10cm、高さ4cmほどの、丸く高さのあるハンバーグに形成。
フライパンで焼き目をつけ、200℃に予熱したオーブンで10〜15分焼く。
竹串を指して透明な肉汁が出たら完成です。
盛り付け用
デミグラスソースと柔らかいマッシュポテトを敷く。 市販のデミグラスソースや、トマトソースなどでアレンジしても美味しい。レシピ紹介店
富山市のカフェ食堂
トトンKITCHEN
富山の食文化の伝承と新たな価値の創造をテーマにしたカフェ食堂。健康的かつ地元食材を使用した朝定食や、老舗焼肉ハウス大将軍がプロデュースする本格和牛ハンバーグが絶品。食器は三助焼のリユース品を採用。
今回Cocoliving読者のために看板レシピとコツを教わりました。
[HP] https://toton.style/kitchen
[Instagram] @toton_kitchen
器/ 陶器
富山県砺波市の窯元
越中三助焼
地元の良質な土を用い、草木から釉薬を作り、作陶する。
すべての工程を手作業で行っており、代々受け継いだ、淡く深い緑色の釉薬が最たる特徴。手作りならではの絶妙の色合い、ぬくもりのある手触り、素朴で渋い味わいのある陶芸品です。
本誌p15のクロスワードパズルに答えて「越中三助焼」を3名様へプレゼント!
[HP] https://sansukeyaki.com
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