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ウイルスを不活性化するスペイン漆喰「エスタコウォール」

漆喰と珪藻土の利点を合わせ持つ天然素材の塗り壁「エスタコウォール 」
自然素材の建材選びに取り入れたい選択肢のひとつです

日本だけでなく、世界でも古来から使われていた漆喰。スペイン漆喰「エスタコウォール」は、ヨーロッパに豊富な大理石を主原料にした塗り壁材で、日本の漆喰よりも厚みのある施工ができ、より重厚感や強度、風合いが得られるのが特徴です。

エスタコウォールの優れた機能性

室内の空気を快適に保つ「呼吸する壁」

日本の気候や住宅事情に合わせてスペインで生成されたエスタコウォールは、漆喰や珪藻土と同じ多孔質構造を持つ「呼吸する壁」であり、調湿効果、消臭効果、放蓄熱性能に優れています。

抗ウイルス効果のある壁

さらに、高いアルカリ性により、付着した菌やウイルスを不活性化させる働きがあります。また、シックハウス症候群の原因となる化学物質を吸着します。

漆喰と珪藻土のいいとこどり

エスタコウォールは、漆喰より調湿性に優れる珪藻土と同等の調湿機能を持つため、珪藻土の施工を考えている方にもおすすめ。住む人に優しく機能的な自然素材、上手に家づくりに取り入れたいものです。

豊富な内装カラーバリエーション

素材はしっかりチェック!

「漆喰」=「自然素材」とは限らない?!
「漆喰」といえば自然素材というイメージがありますが、実は、主原料を消石灰としていれば「漆喰」と表記できてしまうため、なかには接着剤やヒビ割れ防止材に化学物質を使っているものもあります。
化学素材が多く混ざっていると効果が期待できず残念な結果になることも。せっかく選ぶ自然素材の内装ですから、しっかりと調べて使いたいですね。

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