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中古住宅の「買取再販」が増加中

不動産会社や住宅メーカーが、中古住宅を買取り、リフォームして売り出す「買取再販」の取り組みが増えてきています。

買取再販とは?

従来、中古住宅は、多くのケースにおいて仲介業者を介して売買されています。主に家の所有者が売主であり、不動産会社が仲介して営業活動を行っており、物件をリフォームするかどうかは、売主の判断により異なります。それに対し、買取再販は、不動産会社や住宅メーカーが売主であり、物件はプロの目で必要とされる箇所がリフォームされ販売されます。

買取再販が伸びてきた理由のひとつには、資材の価格上昇により、新築物件の価格高騰が挙げられます。さらに国の住宅政策が、新築住宅の供給から中古住宅の有効活用へと方向転換したことも大きいです。

買取再販のメリットとデメリット

買取再販住宅のメリットは ①リフォームの必要がない ②新築より安価 ③住宅ローン控除が従来の中古住宅よりお得 という点です。

既にリフォーム済みのため、手直しの費用や時間をかけずに新築より安く購入でき、仲介手数料も発生しません。また、住宅ローン控除の年数についても、従来の中古住宅より優遇されます(※条件あり)。

また、空き家を売りたいという方にとっては、買い手が見つかるまで待つ必要がなく、すぐに売却できるというメリットがあります。

一方、デメリットとして、リフォームの内容が適切だったか確認しづらい点が挙げられます。これに対しては、しっかりと信頼できる業者から買うこと、雨漏りなどの住宅の瑕疵を保証する「契約不適合責任」について確認すること、長期保証のついた業者を選ぶ、などの対策を行うとよいでしょう。

買取再販物件は今後増え続けると予測され、日本では低い中古物件の資産価値の向上や、空き家問題を解決するものとして期待されています。

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