ライフスタイル   植物のある暮らし

ガーベラ

植物との暮らし
観賞して楽しむことはもちろん、衣食住をすてきに演出したり…。あなたらしい個性豊かな植物との生活を始めましょう。

カラフルな色と可愛い花が人気のガーベラ

ガーベラは、熱帯アジアやアフリカなど広い範囲の国々に生息し、小さく細長い花びらを水平に咲かせる花姿が特徴です。品種改良によって生み出されたものは数百種にものぼり、フラワーアレンジメントにも人気です。

育て方

開花時期 3〜5月、9〜11月
ガーベラの開花期は、3~5月と9~11月の2回です。気温20度ほどの4~5月、9~10月頃に最も花を咲かせます。花が咲いたら切って花瓶に生けて楽しむこともできます。その際、水が濁りやすいので、こまめに水を替えましょう。
置き場所 日当りの良い場所
日当たりの良い環境を好み、日陰でも成長はしますが、日陰で育て続けると花がつきにくく、葉ばかりが茂っていきます。夏場の直射日光の当たりすぎは葉焼けを引き起こす原因となるので気を付けてください。
水やりのポイント 乾燥したら与えましょう
水やりの際、花に水がかかると花が咲きにくくなってしまうのでなるべく地面に近づけて水を与えるようにしましょう。特に成長期と開花期には土の表面が乾いていたと感じたときに水を与えるようにすると根腐れせず健康に育ちます。

花でひもとくココロの状態

花にはメッセージ(心理効果)があり、自分の思いに気づくきっかけになることも

ガーベラが気になる
あなたのココロとは?

ガーベラの、中心から外に向かって広がる花の形は、気持ちを開放し、軽くアクティブにしてくれます。
ガーベラが気になるときは、気持ちが幸福感で満たされているとき、和気あいあいとした穏やかさ、無邪気に楽しみたいときと言われています。

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