ニース風サラダ
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ニース風サラダとは、アンチョビーを使ったドレッシングが特徴的なフランスのサラダです。トマトやいんげん、ゆでたじゃがいもなど、色とりどりの野菜を使い、見た目も鮮やかでおもてなしにぴったり。旬の野菜がたくさん出まわる季節にいただきたい一品です。
材料(4人分)
- ツナ…小1缶
- トマト…1個
- ブロッコリー…1/2株
- ゆで卵…2個
- じゃがいも…2個
- ブラックオリーブ…20g
- いんげん…4本
- グリーンリーフレタス…4枚
(ドレッシング)
- 粒マスタード…小さじ1
- 塩…小さじ1/4
- こしょう…少々
- 酢…大さじ2
- 砂糖…小さじ1
- にんにくのみじん切り…1片
- アンチョビーみじん切り…2枚分
- サラダ油…大さじ4
つくり方
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じゃがいもは一口大に切り、ブロッコリーは小房に分ける。いんげんは半分の長さに切り、それそれゆでておく。
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ゆで卵はくし形切りに、トマトはくし形切りのさらに半分の大きさにする。
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レタス類は一口大にちぎり、器にならべ、ツナと1と2の具材を彩りよく並べる。
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ドレッシングの調味料をよく混ぜ、サラダにかける。
ドレッシングをおいしくつくるコツは? ニース風サラダのポイントはアンチョビーの入ったドレッシングです。ドレッシングの材料を混ぜるときはサラダ油を最後にし、少しずつ何回かに分けて入れます。全体が白っぽく乳化したらできあがり。※塩分によって野菜の水分が抜けてしまうため、ドレッシングは食べる直前にかけましょう。
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一口メモ
アンチョビーは美容と健康の味方
ビタミンCと一緒に効率よく摂取しよう
カタクチイワシを塩漬けしたアンチョピーの塩味は、ヘルシーなサラダのアクセントとなり味を引き立てます。イワシなどの青魚には、血中コレステロールの低下に有効なDHAやEPAが多く含まれるため、動脈硬化などの生活習慣病予防が期待できます。 また、ビタミンCとの相性が良いため、ブロッコリーやパプリカなどの緑黄色野菜と一緒に食べると抗酸化効果がアップ。紫外線などにより体内に発生する活性酸素を抑制する効果があります。紫外線が強くなる初夏には、ぴったりの食材です。
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