さつまいものはさみ揚げ

ホクホクした食感と優しい甘みのあるさつまいもは、秋の食材の代表格。さつまいものはさみ揚げは合挽き肉と野菜をサンドしたボリュームたっぷりの一品。皮の紫色と食用部分の黄色のコラボレーションも鮮やかで食欲をそそります。食欲の秋が訪れて、たくさん食べたいあなたにもぴったりのメニューです。

材料(2人分)

  • さつまいも……200g

(詰め物)

  • 合挽き肉…50g
  • 卵…1/4個
  • 塩…小さじ1/8
  • カレー粉…小さじ1/8
  • パン粉…25cc | 水…小さじ2
  • ミックスチーズ…15g
  • 玉ねぎのみじん切り…大さじ2
  • ピーマンみじん切り…大さじ1

(衣)

  • 天ぷら粉…50g
  • コンソメスープ…80cc
  • 塩…小さじ1/2

  • 天ぷら粉…適量
  • 揚げ油…適量

つくり方

さつまいもは12枚の輪切りにして水にさらす。パン粉は分量の水で浸しておく。

ボールに詰め物の材料を入れてよく練り混ぜる。

衣をつくる。さつまいもの水気をふきとり、天ぷら粉をまぶし、2枚1組にして2をはさむ。

衣をつけ、160°Cに熱した油で6分ほど揚げる。

アク抜きのひと手間でさつまいもをおいしくいただこう! さつまいもは、料理に使う前にさっと水にさらすとアクが抜け、変色を防ぎます。また、さつまいもの表面についたでんぶんを流す役割も期待でき、揚げあがりがカラっと仕上がります。料理前のひと手間で、見た目がきれいに、食感よく仕上がります。

一口メモ

お腹すっきり! 腸内環境を整えて風邪に負けない体づくりを

9月から11月に旬を迎えるさつまいも。主な栄養素はカリウムやカルシウム、ビタミンCとE、そして食物繊維です。食物繊維がお腹をきれいに掃除し、ビタミンが免疫力をアップさせてくれます。さつまいもは、全体の太さが均一で、ふっくらとした形のものを選びましょう。皮の色は全体的にツヤがあり、傷やシミのないものがベター。
さつまいもやじゃがいもなどのでんぶん質の多い野菜は低温でじっくり揚げると甘みがアップするので、油の温度が上がりすぎないように注意しながら調理しましょう。

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