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「三角のポーズ」と「鋤のポーズ」にチャレンジ!!

ヨガで心もカラダもリフレッシュ vol.6

夏の疲れをリセット!

夏の終わり「なんとなく体調が優れない」と感じていませんか?
便秘や冷えは様々な体調不良の原因になります。
内蔵の働きを改善し、身体と心をほぐしてリセットすることで本来のあなたらしさを取り戻しましょう。

効果

●疲労回復
●内臓機能を高める
●冷えと便秘の改善
●血行促進


●アンチエイジング
●ストレス解消
●体幹の強化
●腰痛・肩こり・首こり緩和

三角のポーズ

腕と脚を大きく開いて立つ

山のポーズで立ち、両腕を大きく開く。
両手を肩の高さに開く。

上体を横に倒す

目線を変えず、息を吐きながらゆっくりと上体を右に倒す。へその向きを変えないように注意し、右体側を伸ばすように。

床に手をつき、上の手を見上げる

背骨を伸ばしながらさらに上体を倒し、右手を床について左手を真上にあげる。両手が一直線になるように伸ばし、最後に目線を左手に移す。反対側も同様に!

ツイストを加えることで内臓を刺激し消化機能を促進します。
できない場合はバリエーションを試してみて!

鋤のポーズ

両足を持ち上げる

仰向けになり、両膝を立てる。
両手で膝の後ろを持ち、膝を胸に近づける。

腰を持ち上げ両足を倒す

両手を伸ばし、腰を引き上げる

さらにお尻を持ち上げ、肩の上にくるようにお尻をセット。
肘を伸ばし、両手を組む。首に体重がかからないように肩の外側に体重をのせ、足先を遠くに伸ばしてかかとを閉じる。目線は鼻先に。

床に足先をつけるのが難しい場合は両手で腰を支えながら、できる範囲で脚を伸ばしてみて!

鋤のポーズはココに注意!

鋤のポーズでは、首は動かさず、首の後ろを伸ばすよう意識しましょう。
首を左右に動かしたり、首に体重をかけると、過度な負荷がかかり、怪我につながりやすくなります。

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