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肩こり・腰痛改善ワーク

骨盤矯正ヨガ vol.2
肩こり、腰痛などの、つらい症状を改善し正しい姿勢を保つコツ

用意したいアイテム
●ボルスター
体重をかけても変形しないことが重要

ボルスターがない場合は、クッションまたは座布団を2つ用意

●ヨガマット
床の冷たさや硬さの刺激を和らげ滑りにくくする

がっせきで前屈

背中の張り、腰から脚の緊張をゆるめることで、体を睡眠モードへと導きます。 骨盤底筋群もゆるむので、イライラしたり緊張したり眠れない人にも効果的。

Stand By

股間からカカトまで40cm程度離す。

足の裏を合わせて座る。両脚でひし形を描くようにする。

ボルスターを脚のあいだに置き息を吸って背筋を伸ばす

ボルスター(またはクッション)を脚の間に置き、両手を左右に添える。息を吸って背筋を伸ばす。

息を吐きながら股関節から上体を倒す

背筋を伸ばす。肩や首、腕の力まで抜く

前屈するとき背中が丸まるのはNG。背筋を伸ばしたまま股関節から上体を伸ばす。

仰向けのペアワーク

腰回りの緊張をほどき、腰椎のつまりを解消、腰痛を緩和します。
身体が心地良く伸びるペアワークです。

Stand By

Ⓐは足と足の裏を合わせて座ります。
Ⓑは、Ⓐの後ろに座り、脚はⒶのももの上に乗せて座ります。

かかとはできるだけ身体に近づける。

Ⓑは、Ⓐの二の腕をしっかりと支え、呼吸をあわせ吸いながら体を後ろに倒します。

ⒷはⒶの腕を持ち上げて、Ⓐの上半身を十分に伸ばしましょう。

2人の呼吸をあわせ息を吸いながら、ⒷはⒶの二の腕を持ち体を後ろに倒します。

Ⓐの股関節はⒷの足の重みで徐々に開いていくのを感じます。

Ⓑは Ⓐの肩甲骨あたりに手で優しく押しながら前屈をサポートします。

吸いながらゆっくりと上体を起こし、吐きながらⒶは前屈を、Ⓑは手を添えサポートします。

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